2011年10月アーカイブ


黒色の全身に白色の斑紋の模様で存在感のある小型キンチャクダイです。


腹びれと尻びれにわずかに入る青と黄かアクセントになっています。


模様の特徴から「キーホール(鍵穴)エンゼル」の英名で呼ばれています。


日本のサンゴ礁域でも見ることができますが、市販されている個体はフィリピン産がほとんどです。


成魚でも1Ocmほどのところから、無脊椎動物のタンクメイトとしても人気があります。


本種はやせやすいところがありますので、購入する際は背中の肉の落ちていない個体を選ぶようにします。


水槽 レンタルなかでの性質は神経質でおとなしく、落ち着いていなかったり、おびえていたりすると餌付きが悪くなり、ひどいときはやせ細って死ぬこともあります。

自然環境での本種は、太陽光線のふんだんに差し込むサンゴ礁に生息しています。


このため、間接光の差し込む場所に設置した水槽 レンタルに収容すると、体力がついて健康に飼育することができます。


本種のかかりやすい病気として挙げられるのは白点病です。


ただし、治療に用いる硫酸銅に弱いところがありますので、水槽内で白点病が発生した場合は、硫酸銅は規定量の1/2~2/3くらいの濃度で使用します。


チョウチョウウオの仲間はおとなしい性質で、やや臆病なところがあります。


同種間で闘争も、さほど行ないません。


本種を捕食するような魚以外であれば、混泳は可能です。


本種が先に水槽へ収容され、十分に慣れていれば、性質の温和なキンチャクダイやハギなどと混泳させることができます。


ただし、立体的なレイアウトを組み、本種の隠れ場所になる空間を作っておく必要があります。

鑑賞を目的に飼育する海水魚は、主に太平洋やインド洋、カリブ海などの熱帯のサンコ礁で採取されたものが輸入されています。


海水魚は、淡水魚と生理が異なり、飼育では水を汚しやすい点が重要なポイントとなります。


塩分を含んだ海水の中で生きる海水魚にとって体内の水分は重要で、排泄物は水分をあまり含まない窒素状になっており、淡水魚のそれとは比較にならないほどの高い毒性をもちます。


このため、飼育する場合には、ろ過装置を充実させる必要があります。


また、海水魚は酸素を豊富に含んだ広大な海に生息しているため、酸欠状態に陥ることがありません。


このため、水中の酸素が欠乏しても、淡水魚のように水面に口を出して酸素を補給する(鼻上げ)という対処ができないのです。


海水魚を水槽 レンタルで飼育する場合は、飼育海水に自然の海と同じくらいの酸素を補給する必要があります。

はじめまして。


今日から水槽 レンタルや魚に関するブログを始めました!


宜しくお願いします。


今日は、熱帯性海水魚についてです。


「海水魚」とは本来、海および河口の海水と淡水の混ざり合った汽水域に生息するすべての魚に対して使われる呼び名です。


しかし、世間で用いる「海水魚」とは、鑑賞を目的に飼育する温帯地域~熱帯地域の海に生息する熱帯性海水魚を指します。


海水魚は「熱帯魚」と混同されますが、一般に「熱帯魚」とは、熱帯地域~亜熱帯地域の河用、湖沼に生息する熱帯~生淡水魚を指します。


海水魚と熱帯魚をショップで見分ける際は、見た目に原色の強い派手な魚が、海水魚と覚えておくとよいでしょう。


また、サンゴや、海藻がアクセサリーとして使われている点でも区別できます。

カテゴリ